小田急線伊勢原駅南口から徒歩1分
歯並びを治す事は単に見た目をよくするだけでなく、健康の為に必要な事です。
進化した矯正装置
目立たない装置や装置の見えない治療法など、現在の矯正技術は著しく進歩しています。矯正装置が目立って恥ずかしいというかたや仕事柄、気がつかれずに治したいひとには、お薦めです。 また矯正先進国の欧米では日本人にとっては驚きかも知れませんが矯正治療を楽しみながらおこなっています。 そんな中に暗い中で発光する装置や気分に応じて針金を止める装置の色を変えて楽しんでいます。 不正咬合のタイプ
歯並びの悪い咬み合わせのことを不正咬合(ふせいこうごう)といいます。不正咬合にはいろいろなタイプがあり、それぞれの特徴と欠点があるのです。 また治ったところも見てどのタイプが自分に似ているか、それがなぜよくないかを知ってください。 1.出っ歯(上顎前突) 上の前歯が下の歯に比べて極端に突き出ている状態。歯が出ているので口が閉じずらい、口元が出てしまい横顔がよくない。鼻が低く見える。口呼吸の原因になったり、正常な咬み合わせの人よりも歯を折ったり欠けたりするリスクが高い。 2. うけぐち(反対咬合) 上の歯と下の歯の咬み合わせが逆、よこ顔もシャクレている。食べ物が食べずらかったり、発音がうまくいかない。 3.八重歯・デコボコ(叢生) とにかく歯が磨きずらい、八重歯で口が閉じない、虫歯になりやすい。写真うつりで口元に影ができる。機能的な咬み合わせの運動が行いずらい。 4.過蓋咬合 前歯の咬み合わせが深く下の前歯が見えない状態。下の顎の動きが制限されてしまう。下の前歯が上の内がわの歯肉を咬んでしまう。 5.開口(開咬) 上の前歯と下の前歯が咬み合わず隙間が開いている状態。 そば、パスタ、のりが前歯で咬めない、話してても息がもれる、舌が出てしまう。口呼吸の原因。
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